その人の場所


今年はBe-Nature School(以降BNS)の20周年記念として、4月10日に代官山でキックオフパーティーを開きました。その関連として、BNSを一緒に立ち上げた(自分を含めた)5人の聞き書きインタビューを、順番に実施しています。

現在、自分・ヒゲさん(長谷川孝一氏)・どんぐりさん(長野修平氏)の聞き書きインタビューがBNS20周年ウエブ<https://note.mu/20yearbns>に掲載されていますので、是非読んで下さいね。

これらの記事は、チカちゃんこと鈴木慈子さんが聞き書きして、それをカズこと小島和子さんが短くまとめてくれたものです。

そして先日、タカちゃんこと岩谷孝子さんを訪ねて長野県高遠に行ってきました。

彼女は東京生まれの東京育ちだけど、長野に移り住んでフリースクールを運営しています。さらに行政からの委託を受けて里親として子どもをあずかるファミリーホームも実施しています。

そんな彼女と紅葉の山を眺め日向ぼっこしながら、話をしたのですが、なんだかとても落ち着いたいい時間でした。せいぜい3時間程度だったのですが、すごくのんびり時が流れたたような気がします。

実はタカちゃんは自分の人生が大きく変わるきっかけとなった人。彼女との出会いが契機で会社を辞めてイルカ・クジラ会議の運営にのめり込んで、その流れでBNSやることになった訳ですよ。

正直、自分に対する影響が大きすぎるので(笑)、あえて意識して距離をおいていたのですが(実際遠くに住んでるから自然とそうなるけど)、久々に高遠で会って、やっぱ、仲間はいいなぁと思いました。

4月10日のパーティーにも来てもらいましたが、高遠で会うタカちゃんは代官山で会うタカちゃんとちょっと違うというか、より自然な感じがしました。なんか、そこになじんでるというか、高遠が彼女の場所なんだと実感した訳です。

馴染む場所があることは重要ですよね。馴染む場所にいる時間が長い方が、その人は幸になれるような気がします。それは、生まれ故郷かもしれないし、外国かもしれないし、一カ所かもしれないし、複数あるかもしれない。

そんな自分の場所がない人はつらいだろうなぁ、東京にはそんな人がいっぱいいるかもしれないなぁ、と思いました。僕にとって事務所のある渋谷はどうだろう。多分馴染んでいると思います。半蔵門はまったく馴染まなかったけどね。

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